ワーク(製品)にレーザーを照射して、照射部分の表面を除去・変質させて、照射部分以外とのコントラストの差を作り出すことで 文字や2次元コードをワーク(製品)に刻印します。
鋳造品(アルミニウム)鍛造品(プレス製品)といった金属製品からガラス・木材・シリコン樹脂・陶器・人工皮革など刻印可能な材質は多岐に及び、お客様の取り扱う製品によってさまざまなタイプの刻印装置のご提案が可能です。
また、ライン上を不規則な向きや配置で流れる品種の異なる形状のワークへの刻印も対応可能です。
2次元コードリーダーとの組み合わせにより、トレーサビリティや生産管理にも応用が可能です。